★騒音・振動研究会(N-meeting) 委 員 長 藤本一壽 副委員長 北川 保 幹 事 穴井 謙 ============================================================ 1月 騒音・振動研究会(日本音響学会九州支部との共催) ============================================================ 日 時 平成18年1月27日(金) 午後 場所 琉球大学 千原キャンパス 地域共同センター(工学部1号館隣) 研修室301 (沖縄県中頭郡西原町字千原1番地,世話役:渡嘉敷 健 先生) アクセス方法 (a) 路線バスを利用する場合 那覇空港から那覇バスターミナルへ移動,2ホームから97番(那覇交通)もしくは98番(琉球バス)乗車, 「琉大北口」下車,バスターミナルから約60分 (b) 高速バスを利用する場合 那覇空港の到着口B正面の出口すぐの高速バス乗り場,3番バス乗り場から113番/123番乗車,
もしくは5番バス乗り場から111番乗車,「琉大入口」下車,約50分 (c) モノレールを利用する場合 モノレール那覇空港駅から「おもろまち駅」下車,おもろまちバス乗り場から98番乗車「琉大北口」下車,約60分 モノレール那覇空港駅から「おもろまち駅」下車,おもろまちタクシー乗り場から「琉大工学部」まで,約50分 (d) タクシーを利用する場合 那覇空港から「琉大工学部」まで,約60分 大学へのアクセスは、http://www.u-ryukyu.ac.jp/access/access_index.htmlを参照して下さい。
議 題 −一般講演− −13:00〜14:30− 1. 市街地の音環境を聞こえる音の種類で評価するための研究 ○渡嘉敷 健(琉球大)、高木直樹、山下恭弘(信州大) 2. まちづくりの一環として導入された音の出る施設に対する住民の評価−「棚倉・時の鐘」を事例に− ○鹿俣美穂、永幡幸司(福島大) 3. 排水性舗装の目詰まりの音響的評価試験法について ○岩瀬昭雄(新潟大・工)、風間 薫(新潟大大学院)、石川賢一(オリエンタルコンサルタンツ/新潟大大学院自然科学研究科) −休憩(10分)− −14:40〜16:10− 4. 音環境性能に関する法律・基準・規格の動向 ○平光厚雄(建研) 5. 住宅における音環境および評価の経過と今後 −その2 室内発生騒音と設備騒音の状況− ○安岡博人、高橋 央(ベターリビング) 6. 高層集合住宅のサッシ遮音性能と影響要因 ○中川 清、石塚 崇(清水建設) −休憩(10分)− −16:20〜17:20− 7. 集合住宅の重量床衝撃音レベルの予測法に関する検討 ○大脇雅直(熊谷組技研)、石丸岳史、高倉史洋(泰成電機)、財満健史(熊谷組技研)、久米智史、山下恭弘(信州大) 8. 衝撃源の違いによる乾式二重床の重量床衝撃音遮断性能についての考察 ○石丸岳史、高倉史洋(泰成電機)、大脇雅直、財満健史(熊谷組技研)、久米智史、山下恭弘(信州大) なお、今回は講演時間は質疑応答を含めて一人30分でプログラムを組んでおります。何卒よろしく御願い致します。 ◎研究会終了後、懇親会を予定しています。 ☆騒音・振動研究会今後の予定 [ ]内発表申込/原稿締切日 2月24日(金) 於:大阪府環境情報センター環境情報プラザ[12月25日/2月10日] 3月24日(金) 於:竹中工務店東京本店[1月25日/3月10日] ◎騒音・振動研究会発表申し込み・問い合わせ先 穴井 謙(九州大学)Tel. 092-642-3338,E-mail:anai@arch.kyushu-u.ac.jp