2000年11月の騒音・振動研究会(N)
騒音・振動研究委員会 山本貢平
副委員長 吉久光一
幹 事 三宅龍雄、田矢晃一
日時 平成12年11月10日(金) 13:00〜17:30
場所 島根大学総合理工学部2号館308号講義室
(松江市西川津町 1060、Tel.0852-32-6470(加藤裕一先生)、JR松江駅からバス(行き先に”大学”の表示があればどれでもよい)で約20分、大学前下車)
(1)N-2000-46 13:05〜13:40
タイルの剥離とその打撃音特性に関する基礎的検討
周 海, 泉 照之,内門 裕子(島根大学)
(2)N-2000-47 13:40〜14:15
可聴音を利用したNCルーター工具損傷の自動検出法に関する研究(U)
田中千秋,朱 南峰,大谷 忠,阿部英明(島根大学)
(3)N-2000-45 14:15〜14:50
FAX用紙切り装置の低騒音化に関する振動モード解析による検討
村上 新,池田 隆(島根大学),加藤照雄,仲佐邦秋,中尾順一(安来精密)
佐藤公紀(島根県産業技術センター)
(4)N-2000-48 14:50〜15:25
信号機周辺での簡易なLAeq予測モデルの提案
小川 資,加藤 裕一,今岡 貴博(島根大学),山口静馬(山口大学)
(5)N-2000-49 15:40〜16:15
人間の計算作業成績がもつ曖昧性と無意味雑音レベル値への依存性
藤井健生,佐伯徹郎,山口静馬 (山口大学),加藤裕一(島根大学)
(6)N-2000-50 16:15〜16:50
音線法による多重反射・回折のある音場での騒音予測に関する研究(その3)
北川 保(ゼット音響),藤原 恭司(九州芸工大)
(7)N-2000-51 16:50〜17:25
線状音源の干渉性/非干渉性が障壁の挿入損失に及ぼす影響
福島昭則(九州芸工大/ニューズ環境設計),藤原恭司(九州芸工大)
◎研究会終了後、懇親会を開催します。